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ブラックベリーの
成分と健康機能性 |
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古代ギリシャ時代から、野生のブラックベリーは利用されていました。その最も大きな理由は、突出したビタミン含有量と風味の良いことが、高く評価されていたからです。今では、ブラックベリーはアントシアニン色素を含む、ポリフェノールが豊富であることも分かっています。1998年アメリカ農務省人間栄養研究所、プライヤー博士の研究によると、アメリカ産の43種類の野菜・果物をORAC法(野菜・果物の酸化防止栄養素を測る新しい方法)で調べたところ、ブラックベリーは、ブルーベリーに次いで高い値を示し、ブラックベリーが健康に良い、植物科学物質を豊富に含んでいることがわかりました。その最も顕著なものは種子にあります。 ブラックベリーの種子には、エラグ酸(フラボノイドの一種で、シミやソバカスの原因となるメラニン色素の生成を抑制する美白有効成分)を多く含み、食物繊維が多くあることです。エラグ酸は、老化を抑制し、がん細胞の増殖を抑える効果があることで、広く知られることであります。今後ブラックベリーは、健康増進の更なるチャンスを与えてくれると考えられます。 |
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下記表は、2006年弊社で実ったブラックベリーの果実をもとに「財団法人日本食品分析センター」へ試験依頼した結果であります。 |
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試験成績書発行年月日:平成18年8月29日
試験成績書発行番号 :第106072660-001 第106072660-002 |
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※ 上記表の引用は許諾なく使用することは出来ません。 |
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